スゴイ商品 | 天職起業で「人生は逆転できる!」講演家・作家

天職起業で「人生は逆転できる!」講演家・作家

創業・起業・小さな会社やお店の成功事例
ベストセラー16万部

今から書くことは、1000万円の価値があると思う。

◆数日前のブログで、

和食のたまごなんと!良いタマゴ作りは鶏のエサからだ!と、コレステロールを低くする八女茶!カルシウム・カキの貝殻!海藻!にんにく!ヨモギ!竹炭!を与えるタマゴかけご飯に最適な<和食のたまご>久間マルト販売 の久間さん。

「だって、大企業に勝つには、究極の手作りにこだわって面倒くさいことをせんとイカン!と栢野さんも云ったじゃないですか!」。

これはタマゴバカだ。さらに「にわとりの飲み水には御影石を液化して抽出したミネラル液を添加」。こんなことは真似できない。会社も大きくならない。それでイイ。

規模よりも本気!正直!志だ!   マイッタ!感動した!ありがとう!

◆と、紹介したが、実はオレは食ったことがなかった。で、今朝、たまたま妻に「こんなバカがいるんだよ。タマゴの鶏の餌に・・」と話したら、

「あらっ。うちにあるわよ」

「!なんで!!??」

「ランチェスター経営・竹田先生の奥さんからもらったの」

「へー、ホントかよ。そりゃまた偶然とは云え、もらった経緯もスゲエ!」

で、早速食うかと。

オレの説明を聞きながら、妻が「なるほどねー。エサにそこまでこだわるなんて凄いわね。感心!感心!(妻はガンで食生活を大幅改良中なので、食の成分に関してプロ並みの認識) でね。このタマゴは凄いわよ」

「何が?」

「黄身の盛り上がり方が異常よ。プリプリなのよ」

で、割ってお碗に開けてみると・・・

和食のたまご

<ご飯は玄米が最高の健康でウマイ>

「おー、こりゃ確かに立っている!こりゃ勃起しとうね」

「まあ、あなたの方がスゴイけど創作

で、食ってみると、確かに味も、なんか少し違う。が、

「何も知らずに食えば、普通のタマゴと味の差はわからんね」

「いやいや。違うわよ。味が濃いいし、風味もあるし、絶対に違う!」

「そうかねえ。オレはそこまで思わないね」

まあ、いくらエサに八女茶・にんにく・ヨモギ・竹炭なんか加えても、味に劇的な差は出るはずない。無理に出そうとしたら人工添加物で、本来の趣旨に反する。

和食のたまごパッケージ

◆で、妻と話していて

「問題はこのパッケージやね。エサの成分のことはなんも書いとらん。説明文は少し書いてるが、精魂込めて作りました・・みたいな綺麗事で、なーんも伝わらん。駄目やね。これは」

「そうね。価格も1個50円じゃ、うちでは買えないわ。普通の2倍以上だもんね。その訳が、このパッケージの説明ではわからないわ」

<和食のたまご>の商品名なんかどうでもいい。わけわからん。それよりも、八女茶・にんにく・ヨモギ・竹炭・・このエサの成分を大きく書いたらどうかね。竹炭はイイのは知ってるが、食うのは?だが・・。八女茶・・お茶が体にイイのは相当知れ渡ってるし、にんにくは健康食品で常識だし」

「そうよねえ」

◆で、食って今、事務所に来た。で、久間を喜ばせようと、アイツのブログに今朝のことを書いていて閃いた。

ニンニクを加えたエサを食ったニワトリから生まれた卵。それはなんと!

まさに究極の、加工してない、まさにこれが

天然自然「にんにく卵黄」

ではないか!!!!

そういうことだ。実は

<和食のたまご>は究極の健康食品

なのだ。

「にんにく卵黄」は今や健康食品の定番。「やずや」や「健康家族」やなんやで、その市場は1000億はあるだろう。が、ライバル?は大量生産の加工食品。こっちはエサからこだわったニワトリから生まれた<にんにく卵黄>そのもの。大量生産できないのがイイ。こんなアホなことは真似しない。

で、今までのスーパーやなんやに売り込む販路も変わってくる。客層も違う。そのあたりはまた考えるとして・・・・。

◆で、久間さんはランチェ・伊佐さんの勉強会に参加しているユーザーだと、今、電話で竹田先生の奥さん・静子さんから聞いた。オレの講演に2回参加し、いつの間にか教材も買っていたのか。マージン寄こせよ。伊佐さん

で、静子さんから素晴らしい話を聴いた。ラジオ深夜便かなんかで聴いた話だが、東北かどこかの養鶏場で、やはりエサや育て方にこだわり、人間の子供と同じように育てている。「ボクは生まれ変わったら、鶏になりたい」と。誰か知らないが、調べればスグわかるはず。

久間のやることは、スグにその社長に会いに行くことだ。昨日のブログに書いた桑原さんのように。矢頭宣男もそうしていた。イイと思ったら会いに行く。

札幌・紅茶屋ディコヤ塚本さん が教えてくれました→山形の管野さん  ブログ

で、どうせそんな手作り商品、大量生産はできないから、競合にはならない。まあなってもいい。競争合戦で認知され、市場が広がるからね。ケンカ売ってこい!どっちが本物か。それが「私の生きる道」だな。

◆で、この久間の取り組み方は、多くの弱小企業の参考になるはず。商品自体の外見だけではなく、その原材料や・・・川上の、源流の部分を突き止め、研究し、原点を追求し、手抜きをしない。大量生産・規模拡大になればなるほど、そこからは離れる。その逆を弱者はやるのだ。それは接客やサービスも同じ。究極のパーソナルサービス。介護やその手の人達の対応が参考になるかも。

◆さらに今、気づいた。先日の「綿の実工房」の森さんの取り組み方。「名入れ商品」。モノは普通でも、それに名前や言葉を入れれば、究極のプレゼントになる。確か、タマゴみたいなものにも、名入れみたいなことは出来るはず。それが無理なら、贈答用の箱に、何か手書きのメッセージを入れるとか。「やずや」のように。あれは手書きのものを印刷だが、それでもイイ。

★わからんが、以上は「世紀の大発見」だと思う。この<和食のたまご>は<究極のにんにく卵黄>であり、<究極の健康食品>というコンセプト。これを発見するのがオレみたいなコンサルの役目だ。これだけで、大手コンサルや電通ならコンサル企画料で500万円~1000万円だろう。が、この実行で、軽くそれ以上は稼げるね。

まあ、相当興奮しているから、何か落ち度はあるかもだが、これはイケル!今後は「通信販売」に力を入れることだな。が、一気にヤル前に、まずは地道に、近場からアナログで伝えていくことだ。一気にやってはいけない。一気に大量に売ろうとしてはいけない。ブレイクしても、生産量は増やすな。それが弱者の戦略 だ。久間のブログ ←エールを

皆さんの意見もコメント欄へヨロシク! 下もヨロシク!買ってね。

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